フリュートはタイトル曲だけでなく#3、#6、#7、#8で聴くことが出来ます。 バディ・コレットはテナーも巧くそれは#4、#5、#10を聴くと良くわかります。 また全曲のアレンジを担当しているピアニストのルー・マシューズも巧い人ですね。 随所で実力を発揮しています。一枚をとうして聴くとメンバー、一人一人のプレイが 聴けて聴きごたえのあるアルバムに仕上がっています。 #9ではギターがとくにいい・・・ 美しいバラードで締めくくられているのも嬉しいですね。 心地よいアルバムです・ バディ・コレット(fl ts) ヒューバート・ロウズ(fl) ケビン・ユーバンクス(g) ルー・マシューズ(p) スタン・ギルバート(b) ハービー・メイソン(ds) 1・亡き女王のためのパヴァーヌ 2・イフ・アイ・ラヴド・ユー 3・スターダスト 4・ラウンド・ミッドナイト 5・カミン・ホーム・ベイビー 6・フィフォ 7・エアー 8・アマポーラ 9・ノー・モア・ブルース 10・バラード・フォー・ビル・グリーン