【詳細】 初版帯付 岩城裕明 呪いに首はありますか 実業之日本社刊 2018年8月15日初版 実業之日本社発行 帯付 久那納家に生まれた長子は、全員三十歳までに死ぬ――二十八歳になった久那納恵介は、自称心霊科医として相棒の墓麿とクリニックを営んでいる。残留思念体=幽霊をワクチンとして集めることが、代々続く呪いを解く唯一の方法だという。多種多様な「患者」を助け、解呪を目指す二人だが……。 岩城裕明 1984年生まれ、京都府出身。第6回講談社BOX新人賞優秀賞を受賞し、2009年『ようこそ、ロバの目の世界へ。』でデビュー。14年『牛家』が第21回日本ホラー小説大賞佳作に入選 【状態】 経年劣化により多少の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。