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牧野修 初版set こどもつかい/怪しの晩餐/月世界小説/ミュージアム/犬は書店で謎を解く

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商品の説明

【詳細】 こどもつかい 2017年5月17日初版 講談社 怪しの晩餐 2013年9月1日初版帯付き TOブックス 月世界小説 2015年7月15日初版 早川書房 ミュージアム 2016年10月4日初版帯付き 講談社 犬は書店で謎を解く 2016年5月25日初版帯付き KADOKAWA こどもつかい 映画『こどもつかい』2017年6月17日全国公開!悪いオトナに「死」を届ける、簡単なおつかい。主演 滝沢秀明×『呪怨』の清水崇――傑作ホラー映画を鬼才・牧野修がノベライズ! 怪しの晩餐 さまざまな個人情報が取り引きされる名簿屋に勤める折原の手元に、見慣れぬ名簿が舞い込んだ。そこには自分の情報の他に、最近世間を賑わしている連続惨殺事件の被害者たちの名前が載っている。一体何の名簿なのか? どこから漏れたのか? 月世界小説 友人とゲイパレードを見に来ていた青年、菱屋修介は、晴天の空にアポカリプティック・サウンドが響くのを聞き、天使が舞い降りるのを見た。次の瞬間、世界は終わりを告げ、菱屋は惨劇のただなかに投げ出された。そして彼が逃げこんだ先は自分の妄想世界である月世界だった。多数の言語が無数の妄想世界を生み出してしまった宇宙を正しく統一しようとする神の策謀と、人間は言語の力を武器に長い戦いを続けていたのだった。 牧野修(まきの・おさむ) 1958年大阪生まれ。大阪芸術大学芸術学部卒。高校時代に筒井康隆主宰の同人誌「ネオ・ヌル」で活躍後、1979年に「奇想天外新人賞」を別名義で受賞。数年の沈黙ののち、1992年に「ハィ!ノヴェル大賞」を長篇『王の眠る丘』で受賞、同書にて“牧野修”としてデビュー。1996年、特異な言語感覚に満ちたドラッグ小説『MOUSE』で、高い評価を得る。1999年、『スイート・リトル・ベイビー』で、第6回日本ホラー大賞長編賞佳作を受賞。2002年、『傀儡后』で、第23回日本SF大賞を受賞、SF、ホラー、ミステリなど多岐にわたる分野で数多くの作品を発表し続けている。 【状態】 経年劣化により多少の傷み焼けは御座いますが、概ね良好です。

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