【詳細】 初版帯付 ウルトラマンの墓参り竹内義和 飛鳥新社 2011年11月11日初版 飛鳥新社 舞台は大阪。時代は昭和40年代――。 「超」のつく怪獣番組好きの祐太朗と智也は、暴力団に殺された香奈の無念をはらそうと、ウルトラマンの着ぐるみを身にまとい、吉田組の屋敷に殴りこみをかけた・・・。 著者の実体験を踏まえた、三倍泣けて笑える「新・大衆小説」の誕生! ウルトラマンが夜ごとの墓参りをするその理由とは何か? 竹内義和 作家・プロデューサー。 1955年生まれ。単行本『大英テレビの研究』で本格作家デビュー。 『弘兼憲史 大人の扉』(ニッポン放送)など、番組パーソナリティやアイドルプロデュース、独自のトークショーなどを運営 【状態】 経年劣化により若干の焼けスレは御座いますが、概ね良好です。