【詳細】 帯付 円谷プロダクション×早川書房 01-03 ウルトラマン 01多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー 2015年7月25日初版 早川書房発行 02ウルトラマンデュアル/三島浩司 2016年1月25日初版 早川書房発行 03ウルトラマンF/小林泰三 2016年8月25日再版 早川書房発行 多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー 怪獣ブーム直撃のSF作家7人が挑む、ウルトラ怪獣小説7篇。本篇の再解釈からオリジナルまで、日本SFの象徴的イコンをリスペクトする円谷プロ公式アンソロジー。センス・オブ・ワンダー溢れる挿絵14枚収録。再解釈に挑む山本弘、正義の化身となった女子高生の苦悩を描く小林泰三の短篇ほか、北野勇作、三津田信三、田中啓文、酉島伝法、藤崎慎吾が日本SFの象徴的イコンをリスペクトする計七作 ウルトラマンデュアル 地球征服を目論むヴェンダリスタ星人とそれを阻止するウルトラの戦士たちは激しく衝突し戦力を削りあった。どちらの援軍が先に地球に到着するかで、この星の命運が決まる―。地球は勝敗が決するまで、ウルトラの戦士に希望を託しつつヴェンダリスタ星人にも服従の態度を示さねばならぬジレンマを抱えることとなった。政府は苦渋の選択のすえ、傷ついた宇宙船で東京近郊に不時着したウルトラの聖女を…… ウルトラマンF ウルトラマンが去った後の地球で―― 世界各国はウルトラマン不在の状況で、迫り来る異星人や怪獣に対抗する戦力の開発を進めていた。日本の科学特捜隊は、ウルトラマンだった男――早田進の身体の秘密を探る調査実験を行っていたが、かつてメフィラス星人によって巨大化させられた富士明子が、実験事故に巻き込まれたことで再びあのときの姿に戻ってしまう! やがて、ビースト・ザ・ワン、棲星怪獣ジャミラ、暗黒破壊神、Uキラーザウルス、そしてハイパーゼットンといった恐るべき脅威が次々と来襲する…… 【状態】 経年劣化により若干の焼け、ページの角微小折れ、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。 ※ウルトラマンFの背表紙に焼けが見受けられます。