『算数の探検』全10巻(ほるぷ出版、1973年)の復刊です算数の苦手なお子さまに分りやすく、また楽しみながら読み進められるかと思います。 我が家では残念なことにほぼ見ることがなく、巻によっては未使用です。主観的ではありますが全て綺麗な状態です。 勿論、書き込みなどもありません。 算数の探険 全10巻】全巻構成 定価 1冊 ¥3,960 全巻 ¥39,600 1 たす ひく かける わる(加減乗除) 2 いろいろな単位①(外延量) 3 小数と分数(小数・分数) 4 いろいろな単位②(内包量) 5 形とあそぼう(図形) 6 変身箱の不思議(比例・関数) 7 ふく面の算数(代数) 8 集合だいすき(集合) 9 数は魔術師(数の性質) 10 数と形のクイズ(算数のクイズ) 【特色1】ポイントをおさえた説明 たし算、ひき算、かけ算、わり算はなぜそうしたやり方をするのかといった算数の基本や、重要ポイントについて、徹底的にわかることをめざし、くわしく説明しています。 【特色2】量を大切にする 小学校でも扱う分数や小数について理解するには、長さや体積などの量について知ることが大切。その量について特にていねいに扱い、説明しています。 【特色3】算数・数学をおもしろくする シリーズ全体にわたり、「学び」と「遊び」とを一致させることをめざしており、さらにおもしろくするため特別に第10巻『数と形のクイズ』を設けています。 【特色4】小・中学校の算数・数学の学習に最適 中学校で習う「プラス・マイナス」や代数の文字なども自然な流れのなかで取り入れており、楽しみながらひとりでに知識を深められます。 【特色5】根強い人気の本書を38年ぶりに復刊 原則として初刊のスタイルのまま再現。修正は、明らかな誤字脱字、現代では不適切な表現などがある場合に行ない、歴史的な不整合の箇所には最低限の短い注を加えました。