内容紹介 「ゲーム感覚で英語の力をつけたい」そんな方に、このドリルをお薦めします。高校生、大学生、社会人、そして、英語からしばらく遠ざかっている方にも楽しんでいただけます。この各回3分程度のテスト(MET)は、リトマス紙のように、短時間で学習者の英語能力を測定し、また、『百ます計算』や『脳トレ』のように、繰り返し行うことで、脳を活性化し、英語能力を向上させてくれます。CD付き、MET 20題収載。 著者について 岐阜大学地域科学部教授。1995年にコネチカット大学にて博士号(言語学)を取得。研究対象は、言語学と英語教育。主な著書・論文: Essays on Irish Syntax(Dnall P. Baoill氏と共著、2011年、開拓社)、Essays on Mongolian Syntax(Lina Bao、Megumi Hasebe氏と共著、2015年、開拓社)、Essays on Irish Syntax II(Dnall P. Baoill氏と共著、2017年、開拓社)、「The Minimal English Test(最小英語テスト)の有用性」(長谷川信子編『日本の英語教育の今、そして、これから』2013年、開拓社)、『The Minimal English Test(最小英語テスト)研究』(2018年、開拓社)、『誰でも言語学』(2019年、開拓社)など。