有名産地、ミャンマーの琥珀/アンバー標本です。ミャンマーのフーコンバレー(「死の谷」という意味だそうです)は新生代の比較的新しい時代の琥珀であるバーマイトの産地として有名でした。しかし、近年バーマイトは1億年前の白亜紀に生息していた針葉樹のアンバーであるとの報告がされています。本品は様々な遺物を含むことで有名なミャンマー産らしく羽虫を含んでおり、当時の環境を想像することができる楽しい標本です。また標本や鑑賞用としてだけでなくアクセサリーに加工するのにも丁度いいサイズかと思います。 ※写真のケースをお付けしてお届け致します。 サイズ: 14x8x7mm 産地: Hukawng valley, Kachin state, Myanmar ※ディスプレイベース等は付属しません。 ※サイズは素人の測定ですので誤差がある可能性がございます。 ※自然由来ですので割れや欠けがございます。これらの点にご理解の上、ご購入を検討くださいますようよろしくお願いいたします。