稼働品・動作品 メンズ 腕時計 SEIKO Sportsmatic5 セイコー スポーツマチック・ファイブ 21Jewels 21石 DAIASHOCK ダイヤショック 機械式時計 自動巻き・手巻き ●リファレンス Ref. 6619-9000 ●腕周り 約17cm(社外品) ●ケース 4.4cm×3.7cm(リューズを除く) ●ケース素材 SS(ステンレススチール) ●精度 時差 −10秒(1時間で10秒程度遅れる) ※時差は、時計の姿勢、巻き具合、気候などでかなり変化します。 ●ムーブメント 機械式 自動巻き・手巻き 稼働 (秒針停止機能なし) ●リューズ 稼働 ゼロ段……押込みで日付変更可能 1段引き…時間変更可能 ※曜日変更の機能なし 曜日は針を回して合わせます ●製造時期 1966年6月製造(裏蓋の刻印から推察) ●約60年前の品物ですので、傷や使用感があります。写真でご確認ください。 ●専門的技術がないので裏蓋を開けての調整には対応できません。 ※中古品のため、把握できていない不具合がある可能性があります。 【スポーツマチック・ファイブの歴史】 1963(昭和38)年、セイコーは「セイコースポーツマチック・ファイブ」を発売しました。 実用機能(中3針・デイデイト(日付/曜日)・自動巻・防水)をフル装備した、価格が手頃で斬新なデザインの腕時計「ファイブ」の登場は時計市場で衝撃的に受け止められ、お客様の圧倒的な支持をうけ、発売直後から爆発的な大ヒット商品となりました。 セイコーはファイブ発売の翌年(1964年)に開かれた東京オリンピックの公式計時を、革新的な計時装置を開発して大成功裏に終わらせました。それにより、全世界にセイコーブランドの技術力の高さが認められ、翌年(1965年)から「ファイブ」の輸出が急速に拡大しました。 「ファイブ」の世界的なヒットは「自動巻腕時計の大衆化」をもたらし、「ファイブ」の仕様とスタイルは以降の実用機能腕時計のスタンダードとなり、現在に至っています。 【引用HP】 https://museum.seiko.co.jp/seiko_history/milestone/milestone_05/