PSBは自宅で簡単に培養できます! 桜めだか培養 濃厚PSB(光合成細菌)と PSBの餌となる「ふやしてPSB」のセットです。 メダカの稚魚が食す微生物の増殖を促進! かんたんに増やせる「桜めだかPSB培養ガイド」付き。 【セット内容】PSB 光合成細菌 + ふやしてPSB 【PSB(光合成細菌)とは】 私達の身の回りの水田、河川、湖沼、活性汚泥、排水口などいたる所に生息し環境保全に貢献しています。 アンモニア、硫化水素、低級脂肪酸などの成分を分解します。 光合成細菌の体内や培養液中に有用な成分を含み放線菌などの善玉微生物の増殖を促します。 孵化したてのメダカの稚魚の育成において飼育水へ添加することにより、動物性微生物の増殖が見込まれます。 【培養方法】 ペットボトルなど光が透過する容器にPSBを容器の10%以上入れて水道水で足します。 この際できるだけたくさんのタネとなるPSBを使うと培養が早く安定します。 初回は50%程度をオススメします。そこへ、ふやしてPSBを添加して下さい。 簡単な目安として500mlボトルの場合→1プッシュ、1Lボトルの場合→2〜3プッシュ。仕込んだボトルを屋外の日当たりの良い場所に置いて時々容器を振って撹拌して下さい。5月から10月の暖かい季節は培養スピードが早く、1週間もかかりません。冬場でも培養可能ですが、圧倒的に培養スピードが鈍ります。 春~秋であれば1週間前後で光合成細菌が増え、真っ赤な濃度の濃くなっていくのが目に見えてわかります。 濃い紅色に変われば培養成功です。また作り方の動画をYouTube 桜めだかチャンネルで紹介しております。是非、ご参考になさって下さい。