商品をご覧いただき誠にありがとうございます実家の整理中に倉庫内から発見したお品です。 ※「⑥九州旅シリーズ 宮崎県」 ★★昭和30年代から旅好きの両親が収集した物だと思います特に母親は全国の観光名所・寺院・仏閣等のキーホルダーや雑貨の収集が趣味で凄い量がございますので追々出品したいと思っています。 珍しいお品もザクザクございますので興味のある方はチェックされてみてください★★ 胴は木製 頭部は陶器製 着物は黒地に金糸 銀糸と豪華で 赤糸 白糸で花柄をあしらい高級感がございます。 臼にひえつき節「庭の山椒の木鳴る鈴かけて」と一節が書かれております。(画像10) ◆《ひえつき節》◆ 宮崎県東臼杵郡椎葉村(しいばそん)の民謡。 椎葉村は平家の落人が移り住んだと言われる山里です。 高い山に囲まれた土地のため大山山 稲作稲には向かず 山の斜面の雑木木や雑草草を焼き炎 その灰を肥料として ソバやヒエを作る焼畑農業を行なっていました。 収穫されたヒエを 臼に入れ 杵でつく時にもちつき歌われていた労働歌が ひえつき節です。 さらに 平家の鶴富姫とお雛様 平家追討の源氏の那須大八郎宗久の悲恋の物語はぁとqとして歌い継がれています。 ◆◆庭の山椒(さんしゅ)の木 鳴る鈴かけてヨーオー ホイ鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨ◆◆ ★胴下部の表に一箇所裏に二箇所穴あり。(画像⑪~⑫) ★首は少し動きます。 ★サイズ 背景は1㎝マスですのでご自身でご確認をお願いいたします。 あくまでも中古・経年自宅保管品ですのでご理解いただける方のご購入をお待ちしております。