月に寄りそう乙女の作法のアペンドディスクのみとなります。厳重に梱包して発送いたします。 『月に寄りそう乙女の作法』から10数年後が舞台となっている[6]。そのため、『月に寄りそう乙女の作法』のバッドエンドルートから進む『乙女理論とその周辺』の歴史は存在しないこととなっているが、『乙女理論とその周辺』の登場人物と思われる人物もほのめかされている。その後、後述の「桜小路ルナアフターアフターストーリー」によって『乙女理論とその周辺』のストーリーも本作の歴史に沿う形で展開されていた事が明らかになっている。 前2作と同様、原画は鈴平ひろ、西又葵が担当。企画・シナリオは『月に寄りそう乙女の作法』の共通・ルナルート他や『乙女理論とその周辺』のシナリオを担当した東ノ助が単独で務めている[7]。