Earl Gaines 「That's How Strong My Love Is」 国内盤LP 日本語解説付き 元々帯ありません 1979年 Vivid Sound コンディション 盤質…A 綺麗です ジャケット…B 裏面に変色 日本語解説…B シミあり 解説 ナッシュビルR&Bの立役者、アール・ゲインズの人気の音源集! ルイス・ブルックス・アンド・ヒズ・ハイ・トッパーズとの活動で最も知られ、リード・ボーカルを務めた「Its Love Baby (24 Hours a Day)」を代表曲にもつブルース系ソウル・シンガー、アール・ゲインズ。 1935年にアラバマ州で生まれ、10代でナッシュビルに移住、その後プロの世界へ。ルイス・ブルックス・アンド・ヒズ・ハイ・トッパーズと共に「Its Love Baby (24 Hours a Day)」をレコーディング。本曲はジーン・アリソンへの楽曲提供でも知られるテッド・ジャレットが手がけ、1955年に米国ビルボードR&Bチャートで最大2位のヒットを記録、ルース・ブラウンやハンク・バラード・アンド・ザ・ミッドナイターズもカヴァーした。 その後レイジー・レスターを筆頭に、アーサー・ガンターやアル・ガーナーなどのレコーディングでドラム参加。70年代中期のエイス録音以降はトラック運転手へと身を転じるなど不遇の状況が長らく続いたが、90年代の復帰作を機に晩年まで精力的に活躍、ロスコー・シェルトンらと並んでナッシュビルのR&Bシーンに貢献した。