Char (チャー、サイケデリックス) 4CD 「DAYS WENT BY 1988~1993」 「Sacred Hills 聖なる丘」 「I’m gona take this CHANCE」 「Mix Char」 「DAYS WENT BY 1988~1993」 '88年から'93年のヒット曲を収録した集大成的なベスト。まだ彼の音に触れたことのない人に打ってつけのアルバムです。すでに聴いたことのある人は、もう一度聴いてしびれましょう。ソロからサイケデリックスまでの名曲を収めた本作は、一家に一枚の必聴盤です。 超絶テク誇る彼の一番スゴイところは、衝撃や刺激、新鮮さを未だに保ってることだ。これはソロ、ピンク・クラウド、BAHO、サイケデリックスなどチャーの全仕事を集結させた、クオリティの高いアルバム。 「Sacred Hills〜聖なる丘〜」 初の英国レコーディングによる楽曲で構成されています。「ニュースステーション」のテーマ曲「A FAIR WIND」も収録。 Char自身がギター、ベース、キーボードなどをプレイした、最小限の参加メンバーによる私的なあたたかさが伝わるほぼインスト集。スティーヴィー・ワンダーの(6)とろけるようなギターにうっとり。 「I’m gona take this CHANCE」 J・コウプリーとの絡みつくようなインストの(1)でCHAR健在なりを示し、あとは一気呵成に彼の世界に突入だ。タイトル曲(2)のヘヴィなサウンドとこれまたヘヴィな言葉の絶妙なからみあいに、この人の全身に流れ続けるロックの血がモロに表出する。(6)のギター・ワークも素晴らしい。 「Mix Char」 CHARの作品をGOMI、CHOKKAKUがリミックス。もともとファンキーなCHARのプレイがよりパワフルに迫ってくる。ギター・クラブ・サウンドのひとつの到達点といえる。小手先のリミックスが散見される昨今だけに、こういう{本格}が生まれたことは喜ばしい。 ケースにやや傷み(ワレ)があります。ご了承下さい。 #CHAR #チャー #ムスタング #カッティング #ギタリスト #ギター #CHOKKAKU #ファンク #シティポップ #フュージョン #サイケ #ピンク・クラウド #BAHO #サイケデリックス #ジム・コウプリー