地鉄について:紋様はとても薄く主観的には走る線が長く柾目肌と思えますが。 あるいは梨子地肌かもしれません。 いずれにせよハッキリとは視認しづらいです。 刃紋は互の目、箱乱刃のように思えます。 身幅13.8mm 元幅14.8mm 先幅13.0mm 元重3.0mm 先重3.0mm ※約です。 刀自体には詳しくない蒐集癖のあった素人の計測なので参考になるか分かりません。 質問欄でご質問頂いたことは殆ど記載致しました。時間を取れる機会も少ないので以降のご質問は受付致しません。 ご納得のいかない方は購入をご遠慮下さいませ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 何年も前に購入して保管していたものです。 『伝 兼光』と箱に書き入れがあります。 購入時には既に箱書きされていました。 私は単に蒐集が趣味的でしたので、 真贋を見極めるほど詳しくございません。 ただし、無銘である方が日刀保での審査で保存→重要と審査に通り易いかと存じます。 兼光かどうかは銘が無いので分かりませんが刀装具の拵えも時代を感じます。 鑑定まで考える方には良い条件のお品かと存じます。 私は刀剣収集の趣味を辞める為の出品ですが、それでも残しておきたい無銘の一振りがございます。 ご購入者さま方も自身の半身となるような一振りに出会えると幸いです。 その一振りが私の出品であれば尚、嬉しく存じます。