三栄書房から発刊されたムック本「スパークのすべて」の誌上限定抽選販売企画で販売されたモデルになります。 栄光のル・マンのポルシェ 917K 21号車、マツダ 787B テストカー、そしてこちらのパノス エスペラント GTR-1 Q9 ハイブリッドの3種が各500台限定でラインナップされておりました。 日本車初ル・マン制覇車両ということで今や伝説となっている787Bですが、こちらは1991年4月にル・マン公開テストで使用されたマシンが再現されております。 ※画像8は実車の画像になります。 実戦仕様では4灯のヘッドライトですが、テストカーでは2灯になっていたりと細かな仕様違いの再現もバッチリです。 剥き出しのカーボンのボディもテストカーらしく非常にかっこいいですね。 こういった背景のマニアックなマシンがモデル化されるのも誌上限定という販売形態ならではです。 過去にスパークでは「マツダルマンロータリーヒストリー」という特注のシリーズでこのテストカーがリリースされましたが、こちらの製品ではカーボン表現やヘッドライト、ホイールサイズなどほぼ別物と言えるほど改修が入っております。 購入後は暗所保管しておりましたので外箱、本体共に大変美品です。 アクリルケースは未開封になります。 アンテナ、リアウイング、デカールの初期不良も一切ございません。 お探しの方は是非この機会にご購入ください。