発根しておりません。 挿し木用でご利用ください。 品種はソメイヨシノです。 画像が出品の桜の挿し穂となります。 自宅の庭でおよそ50年ほど育っている桜の木です。 白い花びらでほんのりピンクがかった色のバランスが木の周り全体に 咲き乱れとても豪華です美しい桜です。 お送りするのは、桜の木の幹から飛び出ている若い芽の新しい枝 をカットした挿し穂20㎝前後です。 ご購入頂いてから、発送前にプロ用暫定ばさみで カットして 植物活力剤のメネデールを希釈した水に 漬けて その水に濡らしたキッチンペーパーに包み、 ラップなどで巻いて、フードパックなどにて発送いたします 届きましたら水揚げをしてから植えてください。 ソメイヨシノは挿し木か接木でしか増やせない桜です。 挿し木につきましてネットで挿し木の仕方を検索すれば出てきます。 一例 挿し木用培養土3例 培養土は、無菌のものを使う 腐葉土や退避が入っていると菌が繁殖してしまうので注意 鉢植えは、3号育苗ポット 1 赤玉土(中粒)3:川砂3:腐葉土2の割合で混ぜた土 2 赤玉土(小粒)4:腐葉土3:黒土3の割合で混ぜた土 3 ピートモス4:赤玉土小粒もしくは鹿沼土4:バーミキュライト2) 4 また培養土には、 市販に「種まき・挿し木用培養土」もあり。 地植えは、堀り上げた土に腐葉土や完熟堆肥を2~3割混ぜておく。 * 挿し穂(長さ10cmほどにカット) とても重要なんですがカットする際に無菌のカッターナイフや ナイフを必ず使用してください。 消毒しないと切り口から菌が入り発根しません。 * 発根剤をカットした部分にルートンを塗ります。 土に挿し穂を挿す際もとても重要なことは 挿し穂のカットした先端を土に触れないように 静かに挿す。 挿し穂に生えている葉は、切り口側の下半分を全て落とす。 挿し穂の切り口を斜めにカットし、2~3時間ほど切り口を水につけておく。 育苗ポットに、培養土を3分の1ほどいれる。 挿し穂の切り口に発根剤をつけ、そっと育苗ポットの中に挿す。 挿し穂は土から5cmほどでるくらいの高さに植える。 脇から培養土を継ぎ足しポット上口2~3cm手前くらいまで土をいれ発根して 新芽がでるまで土が乾かないように水やりをして半日陰で管理する。