LONGINESの人気ブランドの最右翼たるところの“Dolce Vita”を冠するシリーズの、その…なになに、えぇっと“ミレニアムがどーのこーの、Y2Kがあーだこーだ”といった、私の理解の及ばないところで“Reissued Modern Style”であるとの説明がなされてる、それなりに品格と高級感を備えている逸品であることは認めざるを得ないところの域にある腕時計であるらしい( ̄。 ̄;) “らしい”だなどと、いつもの私なら滅多矢鱈には使わない表現を潔くしてしまったのは、やはりのこと、永年に渡って憧憬の的だったのに、いざ、そのオーナーになったのも束の間のこと、あーらら、私が着用すると完全に品格が薄れてしまい、それに対しての落胆の度合いが大き過ぎたからなのだ^_^; まっ、正直なところ、私のファッション・スタイル、あっ、いや、そんなカッコつけた言い方は“らしくない”からして、もとい、服装の傾向とする、そう、それに端から適してはいない、つまるところ、私に品格がないからなのは言うまでもないのである(*≧Δ≦) そりゃ、せやわな、上半身は良く言えば“モード系(もどき)”、下手すりゃ半端なく酔っ払ったサラリーマンてなもので、下半身は良く言えば“ハード・コア(もどき)”、下手すりゃ時代遅れ丸出しな“パンキッシュ(もどき)”といったところが常套なのだから(-_-#) 時たまカジュアルに決めるべくするけれど、ただただ服装の色目が黒中心でなくなるだけという芸の無さ、はぁ~あ、この年齢にしてこんなだから、品格など醸し出せるはずもないのに、何故かしら後先考える(早い話、全てが衝動的、いや、もとい、本能の赴く儘っつうとこやな!)ことなく意趣が向き、金銭的に余裕があれば手に入れずには治まらないという厄介な悪癖(他にも仰山ありまんねん、変な癖が!)を祓いきれずにいるんだわさ(>.<) それやのに、所謂“宝の持ち腐れ”ってやつに最たる罪悪感を覚えてしまうから始末に困る…そうなんよ、ちゃんと着用するに適う衣類を始めとする靴やアクセサリーの類などなど、しっかり活用するに適う家電や家具やないと罪悪感は勿論のこと、背徳感さえ覚え募らせてしまうのに…以下、前述にあるので割愛^_^; そやさけ、この時計の品格を損なわずに着用して下さる方々、何卒よろしゅう御検討の程お願い致しますm(_ _)m