素材 和田玉 黒青玉 16*20mm オニキス 8mm 貔貅 36*22*12mm 内周約18cm 重量約84g 鑑定書付き 和田玉は中華の至宝で、世界的に有名な玉の品種で、外国人は「中国玉」、国人は「真玉」と呼ばれている。 新石器時代には、昆倫先民が和田玉を開発し、東西文化貿易交流の媒介としたことで、中国最古の和田玉輸送路である「玉の道」、すなわち「シルクロード」の前身を形成した。中国の7000年の玉石文化史の中で、和田玉はずっと絶対的な統治地位を占めている。 玉をもって天地の自然と疎通し、祖先の神霊を敬い、権力の富を象徴し、原始部族の首領、帝王将相の生存発展の重要な精神的寄託と日常の礼儀となった。 中国で初めてオリンピックが開催され、その五輪エンブレム宝と3000個以上のメダルは和田玉(青海玉または昆倫玉は和田玉の一員)で作られた。 玉の仁を取り、温和で潤いがあり、オリンピック精神の友情、調和と寛容を代表する。玉を取るという意味は、表裏一体であり、オリンピック精神の博大な包容力を代表している。玉を取る知恵、鋭意進取、オリンピック精神の革新的進歩を代表する、玉を取る勇気、不屈、オリンピック精神を代表する「より速く、より高く、より強く」、玉の潔さを取り、ほこりを染め、オリンピック精神の高尚な純潔を代表する。 青玉は和田玉の中で最も数量の多い品種で、灰色緑、青灰、灰色青などの色調があり、よく見られるのは蝦子青、鼻水青などの色で、青白玉と碧玉とは色の濃淡の違いしかなく、白に偏って青白玉、緑に偏って碧玉である。中には糖青玉、翠青玉(緑)、煙青玉、黒青玉などがあります。青玉の産状には、山材、山流水材、ゴビ材、子実材が含まれる。青海産の青玉は比較的豊富で、特に青玉(緑)、煙青玉は特色がある。 天然石について 天然石の性質上、色味や形の不揃い・内包物・クラックと呼ばれる内傷などが有る場合がございます。天然石の魅力でもあるため、ご理解の上お買い求めくださいますようお願い申し上げます。 また、モニターの環境などによって若干色合いが変わることがございますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。