●皇方指圧臨床医典 /八光流宗家・皇法医学創始者 奥山竜峰 講述 /皇法医学普及会/1978年 ページ数 703p 大きさ 26cm 皇方指圧 八光流は病気・怪我・疲労からも 身を護るものであり、武術としての 奥義のほかに、経絡を指圧する「皇法指圧」 という技術があります。 皇法指圧とは、 初代宗家奥山龍峰が皇法医学 (平田了山氏が創始した療法) を基に始めた治療法です。 その治療法とは患部を直接刺激するのではなく、 患部に繋がる経絡を刺激するものです。 指圧を経絡上に加える事で、対応する 身体部位の健康、強壮を図り、 人間の持つ生命力を活性化させます。 その方法は、独特完成の治療技術で、 理論上、万病を征服するのみならず、 予知し得る偉大な力を持つものであります。 ★★感想 特に本書内に質疑相談の項目があり、かなり役立ちます。 このような体の症状があるときには、どう対処 すればよいのか?など・・・ 具体的な治療方法説明あります。(指圧以外の刺激方法あり) (指の当て方、指圧強弱、指圧方向、指圧部位、 指圧回数、治療間隔等) ※函入、天・腹・地にシミありますが 年代から考えるととても状態良好です。 ※本書内に書き込み、折れ、破れ等ありません。 ※中古品を、ご理解の上ご購入をご検討ください。