◎人気の文庫版 写真の通り非常に綺麗です。目立った傷・汚れ・ヤケなどありません。写真では伝わりづらいスレがカバーにあり、少し使用感はあります。私見では美品かとおもいます。お探しの方はお早めにどうぞ。 「エンディングドレス」 蛭田 亜紗子 定価: ¥ 680 2020年6月初版 夫に先立たれた麻緒、32歳。自らも死ぬ準備をするため“死に装束を縫う洋裁教室”に通い始める。20歳の時に気に入っていた服、15歳の頃に憧れていた服、自己紹介代わりの服…。ミステリアスな先生による課題をこなす中で、麻緒の記憶の引き出しが開かれていく。洋裁を通じてバラバラだった心を手繰り寄せた先に待つものは?「本当の自分」と「これからの自分」を見つける、胸打つ傑作小説。 蛭田 亜紗子(ひるた あさこ、1979年11月28日 - ) 日本の小説家。北海道出身、在住。北海道札幌東高等学校、大妻女子大学文学部日本文学科卒業。大学卒業後、札幌市内の広告代理店に勤務。会社勤めを辞めた2007年に小説を執筆し、2008年、『自縄自縛の二乗』で新潮社第7回R-18文学賞大賞を受賞。2010年、同作を改題した『自縄自縛の私』でデビュー。同作は2013年に竹中直人監督で映画化された。2017年6月よりNHK北海道地方放送番組審議会委員。 #蛭田亜紗子 #蛭田_亜紗子 #本 #日本文学/小説・物語 529→ エンディングドレス (ポプラ文庫 ひ6-1) 蛭田亜紗子/〔著〕 ブランド:ー +1