ご覧頂きありがとうございます。 1ページだけ、赤線あります。 佐野 眞一 「昭和の終わりと黄昏ニッポン」(文春文庫) 出版年月2011年10月 税込価格765円 要旨 昭和天皇の崩御と改元の内幕、狂乱のバブル経済、宮崎勤とオウム真理教、美空ひばりと松下幸之助の死。「昭和」と「平成」の狭間で起きた一連の出来事を、新事実と新証言で掘り起こし、二つの時代の意味を問うノンフィクション年代記。下層社会、貧困と自殺、医療崩壊を取材した「平成不況を歩く」を新たに収録。 目次 第1部 昭和が終わった日 (偉大なる君主の死 「平成」改元の内幕 昭和の終わりと黄昏ニッポン 「物語」の終焉はなにをもたらしたのか) 第2部 平成不況を歩く (ルポ下層社会 ドバイの百円ショップで見えたこの国の将来 山谷・沖縄・竹ノ塚―貧困の三都物語 自殺大国ニッポンの正体 医療崩壊時代の名医たち