著作者:中村仁一/著 出版者名:幻冬舎 出版年月:201201 商品形態:213P 18cm シリーズ名:幻冬舎新書 な-11-1 価格:760円(税抜) 読者対象:一般 死ぬのは「がん」に限る。ただし、治療はせずに。 3人に1人はがんで死ぬといわれているが、医者の手にかからずに死ねる人はごくわずか。 中でもがんは治療をしなければ痛まないのに医者や家族に治療を勧められ、 拷問のような苦しみを味わった挙句、やっと息を引きとれる人が大半だ。 現役医師である著者の持論は、「死ぬのはがんに限る」。 実際に最後まで点滴注射も酸素吸入もいっさいしない数百例の「自然死」を見届けてきた。 なぜ子孫を残す役目を終えたら、「がん死」がお勧めなのか。 自分の死に時を自分で決めることを提案した、画期的な書。 【ご挨拶】 はじめまして。 一読し、本棚にカバー付きで保管していました。 ペット無し、喫煙者無しです。 目立った汚れ傷は有りませんが画像にてご確認頂き、 中古本にご理解頂ける方はご検討宜しくお願いします。