閲覧ありがとうございます。 ―2年7カ月にわたるガンとの闘いの中で、自ら「死の医学」を実践して逝った精神科医・西川喜作。その雄々しくも苛烈な生の軌跡をたどりながら、末期患者に対する医療のあり方を考える。 かけがえのない人生の終末の瞬間は、病院の一室に閉じこめられ、「死」は日常から切り離されようとしている。より深き生の充足のためにもっと「死」を想いたい、語りあいたい―。命の刻む音を聴きながら自らの死をみつめ、記録して逝った西川喜作の模索のあとを辿りつつ「死の医学」を思考する。 一読してみようかと興味を持たれた方、いかがでしょうか☆ 著作者：柳田邦男／著 出版者名：新潮社 出版年月：198612 商品形態：２６７Ｐ ２０ｃｍ 価格：1,300円（税抜） 通読には問題ありませんが、外装に経年劣化による部分的なシミが有ります。 カバーは有りませんが、帯は有ります。 状態は商品写真をご確認ください。 中古品であることをご理解の上、お探しの方は是非どうぞ。 【300円本2冊購入で計500円にします♪】 購入前に質問よりお申し付け下さい！ (購入後には対応出来ませんのでご了承下さいませ) 気になる事確認しておきたい事があれば お気軽に質問お待ちしております。 封筒に入れるだけの簡易包装で発送します。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 出品に際し、細心の注意を払っていますが、素人の検品、自宅保管品になります。 見落とし等が有るかもしれませんが、ご容赦ください。 梱包にはリサイクル資材を利用する場合が有ります。 平日は出勤しているため、連絡や発送にお時間をいただくことがあります。 お急ぎのリクエストにはお応えできない場合がありますが、できる限り迅速に、誠意を持って対応いたします。
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