エイジア/シンフォニア~ライヴ・イン・ブルガリア 2013 (ASIA/SYMFONIA-LIVE IN BULGARIA 2013)【2枚組CD】 □ 商品詳細 □ 2017年1月31日 ジョン・ウェットンが癌のため67歳の若さで急逝。このライヴ作品が遺作となってしまった。偉大なる功績を讃えると共に心よりご冥福をお祈り申し上げます。 エイジアとオーケストラが豪華共演!2013年9月21日ブルガリア・プロヴディフで収録されたライヴ作品が日本先行でリリース!オリジナル・ギタリストのスティーヴ・ハウが脱退し、新たにサム・コールソンを迎えての新ラインアップ! 往年の代表曲「時へのロマン」「この夢の果てまで」「ドント・クライ」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」にオーケストラの荘厳なサウンドが加わり新たな魅力を放つ! 【日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入】 既発のライヴ映像集『エイジア・ライヴ・イン・サンフランシスコ2012』が再編オリジナル・エイジア最後のライヴ・ドキュメントなら、本作『エイジア・ライヴ・イン・ブルガリア』は、ギタリストが新たに若きギタリスト、サム・コールソンに交代しての新ラインナップ開幕を告げるライヴ・ドキュメントだ。 82年に発表されたデヴュー・アルバム『詠時感〜時へのロマン』を全世界で1000万枚以上を売り上げるなど、超弩級の成功を収めてきた究極のスーパーバンド、エイジア。2008年には、ジョン・ウェットン、スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、カール・パーマーのオリジナル・ラインナップで復活し、意欲的にスタジオ・アルバムの製作とツアーを展開してきた。しかし、2013年1月にそのオリジナル・ギタリストであるスティーヴ・ハウがイエスの活動とソロに専念するため脱退を表明。エイジアは新たなギタリストとして、動画サイトYouTubeへの投稿からあのポール・ギルバートに見出されプロ活動を開始したという1987年生まれの新星サム・コールソンを加入させる大胆な策に打って出た。 これによって一気に平均年齢が若返った彼らは、ひきつづき精力的なツアーと、新ラインナップ後初のスタジオ・アルバム『グラヴィタス〜荘厳なる刻』(2014年)を世に送り出し、往年の姿を直接知るファンから新たにプログレの魅力にとりつかれた若いリスナーまで、幅広い注目を集めている。2014年のジャパン・ツアーでコールソンのギターに生で触れた日本のファンには、いまも鮮烈な印象を残しているに違いない。 『シンフォニア〜ライヴ・イン・ブルガリア2013』は、そんな新ラインナップを公式のライヴ映像として初公開した記念すべき映像集である。公演地のプロヴディフは、ブルガリア中部で早くから栄え、音楽、演劇、文学などさまざまな芸術に豊かな歴史を残してきた古都。このときのライヴは、その地に1945年から拠点を置く名門交響楽団プロヴディフ・フィルハーモニック・オーケストラとの豪華共演としても話題で、先述の『グラヴィタス〜荘厳なる刻』にその一部がボーナス映像として収録されていたものを今回は完全収録! ステージの前半はバンド単体での演奏、後半はオーケストラとの共演という構成である。バンド単体ではコールソンの切れのあるギターに煽られるようにしてバンド全体が躍動する点が、オーケストラとの共演では「時へのロマン」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」「ドント・クライ」「この夢の果てまで」他、黄金期のヒット・ナンバーにみられるメロディアスでシンフォニックなエイジアの個性がさらにロマンティックな広がりのある円熟のサウンドに仕上がっている点が聴きどころ、見どころといえるだろう。 【ミュージシャン】 ジョン・ウェットン(ベース/ボーカル) ジェフ・ダウンズ(キーボード) サム・コールソン(ギター) カール・パーマー(ドラムス) □ 支払詳細 □ Yahoo!かんたん決済 □ 発送詳細 □ ゆうパケットポストmini □ 注意事項 □ PC環境などにより、商品の色味など、イメージと異なる場合もあります。 返品は出来ません。予めご了承ください。 □ 収録曲 □ 《2013年9月21日ブルガリア/プロヴディフ公演にて収録》 【2枚組CD収録内容】 [DISC 1] 01. 孤独のサヴァイヴァー 02. タイム・アゲイン 03. フェイス・オン・ザ・ブリッジ 04. マイ・オウン・タイム 05. ホーリー・ウォー 06. アン・エクストラオーディナリー・ライフ 07. デイズ・ライク・ディーズ 08. 永遠の輝き [DISC 2] 01. 時へのロマン 02. ドント・クライ 03. ヒロイン 04. 偽りの微笑み 05. この夢の果てまで 06. ヒート・オブ・ザ・モーメント ■日本盤限定ボーナストラック 07. ワルキューレ (2014年10月19日カリフォルニア/ザ・キャニオン・クラブ公演)