水中葉2本。 白い葉にパープルピンクの新芽が妖艶な花のようなインクリナータキューバの斑入りタイプです。 葉緑素がほぼないので光合成が出来づらく、栄養吸収力も落ち、成長速度も遅く、大きさも通常種よりも小さく育ちます。 白系水草の傾向として非常に藻類がつきやすく、起ち上げ直後の水質だと藻に巻かれて調子を崩し、貧栄養環境だと通常種同様ヒョロヒョロになり、色もくすみます。 環境によりますが、元のキューバに先祖返りする場合がございます。 コケ取り生体、光量、水質、二酸化炭素濃度、栄養、日々のメンテナンスなど全てのバランスが取れている水槽であれば育てられます。 新芽の差し戻しや脇芽でゆっくりと増えていきます。 育成難度は難しく、成長速度はやや遅いです。 本種は藻類付着の可能性が他水草よりかなり高い事をご了承の上ご購入ください。