CREA(クレア) 2016年11月号 文藝春秋 状態:比較的良好 +-+-+-+-+-+-+-+- 喫茶店とコーヒーがそこにある幸せ 懐かしくほっとする。まるで“おかえり"とでも言うように、喫茶店はいつも温かく迎えてくれる。 松田龍平さんは「平均律」、橋本愛さんは「名曲喫茶ライオン」、東出昌大さんと池松壮亮さんは「ロン」。 喫茶店といえば「ゴルゴ13」のさいとう・たかをさんも「エイト」へ。いろいろな方々にいま気になる喫茶店に行ってもらいました。 一方でやはり気になる進化し続ける東京のカフェガイドも。永久保存版の1冊です。 松田龍平「ひとりが似合う」 あの店のトースト/オムライスの端正/ナポリタンの輝き/打ち合わせがうまくいく/読書がはかどる 築地・愛養の一日/喫茶店考察1「夢の出張所」穂村弘/映画との相互作用「喫茶店の機能」青野賢一 さいとうたかお×尾崎世界観×難波里奈「純喫茶とゴルゴ13と音楽と」 癒される理由「湯布院 茶房・天井桟敷」 東出昌大×池松壮亮「おしゃべりがはずむ」 美しいクラシック建築/カフェの原点「東京 外苑前・J-COOK」/喫茶店考察2「なぜ人は喫茶店で癒されるのか?」星野概念 名曲喫茶へ/昭和レトロな甘いもの/愛しのミルク珈琲/究極の静けさを求めて「奈良・たかばたけ茶論」 橋本愛「本と映画と喫茶店があれば」 名古屋×小倉トースト/たまごサンドウィッチの誘惑/個性派ぞろい 京都モーニング事情 定食もおいしい/わたしの行きつけ/レコードとコーヒー いつもカレーのある安心感「神保町」「吉祥寺」 TOKYO CITY COFFEE GUIDE 別冊付録「至福の時を求めて 癒しの沖縄へ」 INTERVIEW 本木雅弘「あの人の日常」 のん「鎌倉の休日」