商品詳細 敗戦前後の神戸を舞台に、幼い兄妹が浮浪生活の末に餓死するまでを描いた直木賞受賞作。後に映画化され、今なお鮮烈な印象と強い感動を呼ぶ野坂昭如の名作。 野坂昭如(1930-2015)神奈川県鎌倉生れ。早大中退。様々な職を経て、コラムニストとして活躍。1963(昭和38)年の処女小説『エロ事師たち』で、性的主題を辛辣かつユーモラスに追求、俄然注目される。1967年には、占領下の世相に取材した「アメリカひじき」、戦争・空襲・焼跡の体験を描いた「火垂るの墓」を発表。翌年、この両作で直木賞受賞。1997(平成9)年『同心円』で吉川英治文学賞を、2002年『文壇』およびそれに至る文業で泉鏡花文学賞を受賞する。他の代表作に『骨餓身峠死人葛』『一九四五・夏・神戸』等。 ご存じの方には多言ではございますが、その量と質からも、最高の野坂昭如の代表作朗読CDでございます。定価2200円でございます。 大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。 支払詳細 Yahoo!かんたん決済。 発送詳細 発送はおてがる配送にてお送りさせて頂きます。 注意事項 *システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。 *お決まりですがノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。 *保管品ですので、神経質な方のご入札はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。 コメント それでは何卒宜しくお願い致します。