ML-1L用 バッテリー電源 ポータブル電源 充電回路内蔵 ACアダプタ スイッチ付きコンセント 付属 新品 DCコネクタにフィッシャーコネクタを使用したML-1L用の電源です。 単三充電池24本を使用してプラスマイナス15Vを供給するバッテリー電源です。 通常のAC電源より音質向上します、特にSNが良くなります。 単三電池は、容量の大きな2480mAhの物を使用しています。 写真では半分の12本が見えていますが、残り12本は下側にあります。 試作の2台目ですが、評判良ければ数量作ろうと思っています。 試作1台目は、バッテリーを交換して出品予定です。 試作と量産の違いは、ケースの穴あけをボール盤で内製したか、外注でNCにより正確にあけたかの違いだけです。 充電は、約280mAを一時間行い、その後はトリクル充電(約9mA)になります。 終電圧はおよそ13.5Vを想定しています。 電源スイッチをONすると、パネル面の表示が緑になりますが、電圧が下がるにつれ光量が低下します。 ±13Vでほぼ消灯します。 プラスマイナスの片側だけが電圧が落ちた場合には、表示が赤になります。 充電中は、白ですが、トリクル充電中は、白の光量が落ちます。 充電に関しては使い切って充電するのはなく、その都度予備充電をしておくという形です。 充電中でも音出しできます。 ML-1Lは、およそ240mAを消費しています。 ですので、満充電から13.5Vまで5時間程度の使用が見込まれます。 PHONOを使わないのであれば、ノイズフィルターユニット(DRF-*)を抜いていただければ10時間以上使用できるはずです。 この電源は、ML-1Lのすぐ横において使用するように出力ケーブルを短くしています。 ML-1Lの中間期の物はLEMOコネクタを使用しています、ご要望があればLEMOコネクタに変更が可能です。 ご要望があれば試作1台目をLEMOに変えて出品が可能です。 なお、写真ではネジが見えていますが、カバーが付属します、見た目すっきりとなります。 以下、参考まで。 外部電源は、菱型PSEマークが必要です。 そのためには外部検査機関にテストを依頼しないとなりません。 検査のためには製品規模にもよりますが、30万円ほどの費用と部品(壊れた場合に交換)が必要です。 台数が10台程度であれば製品価格に転嫁するのがかなりの額になり製品として成り立ちません。 PSEマークはAC100Vの製品と、ある規模以上のリチュウム電池の製品で必要です。 それを回避するためにどうすればよいかを考えました、その結果がニッケル水素電池によるバッテリー電源です。 PSEマーク取得のための費用を回避でき、かつ音質向上も図れ、一石二鳥です。 もちろん、ACアダプタとタップ(外部メーカー製です)はPSEマーク付きを利用しています。 電池の電流容量がたっぷりあるせいか、充電していても音が変わらず再生ができています。 入札時はよく検討をされて、返品、文句等々は何にも無しでお願い致します。 送付は、クロネコ宅配便(匿名配送)です。 東京都からの出品です。よろしくお願いいたします。