生きる目標を失った第一次大戦後のイギリス知識人階級の生活と精神状況を描くことで近代の合理主義思想と楽天的な進歩思想にたいする懐疑と絶望を表白した長篇小説.ハックスリ(一八九四‐一九六三)を大作家の列にくわえた彼の代表作であるばかりでなく,「絶望の一○年間」とよばれる一九二○年代イギリスの文学を代表する傑作である #本 #日本文学/評論・随筆 #岩波文庫 ※古い本のため、経年劣化によるヤケがございますが、通読する分には問題ございません。 中古品になりますのでご理解の上、ご検討お願いいたします。 ★注意点★ 配送会社の発送状況により商品のお届けまで 最大14日かかることもあるようです。 お急ぎのところ大変恐縮ではございますが、発送から10日以上経過しても商品が届かない場合にはご連絡くださいませ。 何卒よろしくお願いいたします。 a20240503