1956年カナダでのライヴ。ハーブ・エリスがいたころのライヴでは『On the Town』もCD化されているが、 こちらの方が優先が高い。 演奏はどちらも最盛期のピーターソン・トリオを堪能できるもので、で 併せて聴きたいばすことはなく、イマジネーション豊かなソロを聴けるのだからの音楽性の高さを証明している ピーターソン・ファンならずとも、ジャズ・ライヴの代表的アルバムとして、持っていて損はない。 の名に恥じない必携アイテムとして強力にお勧めする。ついでながら、CD化にあたって追加された 5曲(未発表テイク)も素晴らしい出来映え。ジャンゴの 10分近い(8)など、ドラムレスでここまで迫力ある演奏ができるなんて、いやはや。 。 、 01 フォーリング・イン・ラブ・ウィズ・ラブ 02. あなたはどうですか? 03. フラミンゴ 04. スウィング・オン・ア・スター 05. ノリーンの夜想曲 06. ジプシー・イン・マイ・ソウル 07. ハウ・ハイ・ザ・ムーン 08. 狂ったように愛してる 09. 52番街のテーマ 10. ヌアージュ 11. デイジーの夢