SATORU WONO(ヲノサトル) CD「SAUVAGE」 KACA0058 KAERU CAFE(カエルカフェ) (1998年11月) <CD収録曲> [Absolute Music] 1998 1 Lento 2 Moderato 3 Allegro 4 Adagio 5 Vivace 6 Presto 7 Prestissimo [Program Music] 1993-8 8 Massgame 9 Tango No.5 10 Merci Beacoup 11 Who Programs You 12 Buffer State 13 Nice Trip ****************************************** 中古CD屋で購入したものです。 画像をご確認のうえ、ご入札おねがいします。 ノークレームノーリターンでおねがいします。 神経質な方はご入札をご遠慮ください。 取引ナビからの落札後のご連絡/ご返信が数日後になる場合があります。都合により発送まで時間がかかる場合があります。お急ぎの方はご入札をご遠慮ください。 評価が悪く、コメントに不安を感じる方は、入札の取り消しをしますので、あしからずご了承ください 商品梱包にはリサイクル資材を使用することがあります。 ご入札の際には、必ず当方の自己紹介欄の記載内容をご確認ください ****************************************** <ヲノサトル> 1987年日本現代音楽協会作曲新人賞を受賞, 現代音楽の作曲家として活動を開始. 90年頃より電子楽器による即興演奏を始め, 92年 有馬純寿, 前林明次とコンピュータ音楽ユニット rec*rep を結成。その後ポップスの領域に活動を広げ, バンド ラヴ&ジェラス でメジャーデビュー. 電子音響とムード音楽の融合をテーマにソロCDを発表. 小川範子, 浜崎貴司, オノセイゲンなど様々なアーティストのプロデュース・作編曲・リミックスを手がける. 95年から「経理のヲノさん」の名でユニット 明和電機 の音楽監督=足踏みオルガン奏者を務め, 03年にはラウンジ音楽バンド ブラック・ベルベッツ にも参加するなど, 様々な形で "現在形のムード音楽” を追求. フランスの実験音楽レーベル SONORE から電子音楽作品を発表. 2009年より PLEASURE CHANNEL 名義でDJ, ダンストラックをリリース. 2012年にはエレクトロ・ユニット XILICON に参加. 近年は Co. 山田うん など舞台作品にも関わる. 『甘い作曲講座』や『作曲上達100の裏ワザ』などの著書があり, 現在は多摩美術大学美術学部教授として音楽や映像についての講義を担当. 東京学芸大学大学院修了後、現代音楽作曲家として活動を開始。在学中からコンピュータやサンプラーを用いたノイズ即興演奏、実験的な電子音響作品、美術や演劇、映像とのコラボレーション、ゲーム音楽/CM音楽/ポピュラー音楽制作に携わるなど、そのジャンル横断的な活動は早くから注目を集める。 一方で、芸術ユニット明和電機の音楽監督/足踏みオルガン奏者“経理のヲノさん”として知られるほか、ムード音楽バンドブラックベルベッツに参加。DJとしてクラブやイヴェントに多数出演。J-POPの分野においても、様々なアーティストに楽曲を提供するほか、アレンジャー、サポートミュージシャンとしても活躍している。 第11回神奈川県芸術祭合唱コンクール入賞、1988年日本現代音楽協会作曲新人賞をはじめ、受賞および委嘱作品等多数。音楽評論、エッセイ、雑誌連載など執筆活動も旺盛で、『ヲノサトルの甘い作曲講座』などの著書がある。 現在、多摩美術大学美術学部准教授。映像論(映画論)、デザイン論ゼミ(音楽理論)、映像メディア論(広告映像論)、音響構成論ゼミ(音楽製作)、映像音響創造ワークショップ(ヴァック)、デザイン研究を担当。IMI School講師。 Satoru Wono was born in Japan in 1964 and lives today in Tokyo. Composer, producer, DJ, writer and critic, he is Assistant Professor at Tama University in Tokyo. He is also the author of a number of important books on music and technology. It suffices to consider the quantity and diversity of works that Satoru Wono has composed or produced in order to be aware of just exactly what he has been able to develop in such directions that, to our occidental eyes, may appear contradictory. His strength resides in his capacity to compose pieces of contemporary music, to be a renowned producer of pop, to work as a music promoter while attempting to preserve an atypical approach and the personal reflection that is necessary for musical experimentation. A member of the Japanese Max/MSP community Commu (together with Yuko Nexus6 for whom he produced her second album Neko san Kill! Kill!), his connections with the Japanese experimental music scene are numerous. Satoru Wono loves to recycle and transfer onto his own works certain sound materials that are usually used within other forms of music. While Satoru Wono's treatment of microscopic sounds is precise and exacting, his pieces playfully draw out something of the extremely (re)creative. His mode of composition can certainly be seen as a counterpoint to current music trends. <検索ワード> KACA-58 KACA-0058 ソヴァージュ ソバージュ rec*repラヴ&ジェラスXILICON明和電機ブラック・ベルベッツPLEASURE CHANNEL (2017年 12月 10日 17時 29分 追加) id: 201508H