marutsuメモリーキー用プラケース SW照光 エレキー パドル メモリーキー key これまでアルミケースに穴あけして ケースを作って基板をおさめてましたが ケース作りも面倒なので 3Dプリンターで極力小さく作ってみました ケースサイズは 約75X82X27mm 基板はキットで購入して 自作願います (marutsu エレクトロニック・キーヤー) 写真はキットを組み込んだ状態で写しているのもあります 基板は付属しません (写真の基板は組立て途中です) 組立て注意事項 写真のように部品を裏表に取付けます 部品の高さは 極力低くして ICソケットは使用しません直付けです(ICの高さを低くしたのは ICの上は電源LEDを内蔵させSWの白い頭の電源ランプ代わりの SW頭照明用LEDのスペースにしました) 裏付けもあります タクトSW4個は手持ちに有った NKKのJB-15HANP2に交換して ボタンはAT-4059-Wを取付け キット付属のタクトSWとピッチサイズが合いませんので 足2本のみを使用(残りの2本は切断) 取付けは写真を参考にしてください タクトSWを手前にして 左側に寄せて取付けます 裏から見て左端のSWのみジャンパーが必要です スピードコントロールの5KΩのVOLは VOLに細い線で3本配線をして(色違いが良いです)取付けててください 配線3本を基板のVOL穴から出して基板にはんだ付けします(写真ではまだ配線してません) 縦振り電鍵用に ジャックを追加しておきました(基板上のCは ジャックの邪魔になるので裏づけにしました) ジャックの出力に配線して 基板の出力にはんだ付けします(無くとも構いません 使いやすいようにしただけです) 付ける場合には 基板を取付ける前に行います ケースに収めるため 電源SWをはんだ付けしますと入らなくなりますので 少し浮かしてジャック側の足1本だけ仮付けします (向きがあります 3端子の方が狭い方です ご注意ください) ケースに収めて入出力のイヤホンジャックをネジ止めしてから 電源スイッチの足を全部はんだ付けします その前に 基板上部の配線は終わらせておいてください 内部からの照明LEDの配線も終わらせておいてください(自分のは2個付けました) (電流制限のの抵抗は取付けるLEDにより変わりますので 適値にします このRも裏付けにしましたが使用しませんでした) スイッチをハンダ付けてしまうと 基板が外せなくなります ご注意を・・・ ブザーを付けておいてもブザーに貼ってあるシールははがしません(剥がすと結構うるさいです) モニターブザーOFFの設定もあります モード切替SWは必要ありませんので 付けてません 必要のある方は ケースの上部に穴を開けて SWの頭を出してください 基板の組立てが終わりましたら ケースに入れる前に動作確認をします ------------------------ 後日 このケースの上にパドルを取付ける予定があります スピード可変用の小型VOLを付ける予定です その場合 ケースが固定されないと パドル操作で動きますので 下にマグネットも付ける予定です ケースのVOL用の穴はパドル配線の通し穴として使う予定で パドル接続用のジャックにパラ配線予定 そのように配線すると ケース取付パドルと別パドルを差込んで使うと両方使用できます もしくは パドル入力に配線すると 両方一緒に使えます ------------------------ 材質はPLAを使用してますので 熱を加えると変形します 詳細は検索願います なお 3Dプリンターでの製作ですので 糸引き等や誤差などあります 気になる場合ニッパー等で切り取ったりヤスリ等で修正てください 細い糸引きは ある程度ピンセット等で取ってから ライターでサッとあぶると簡単に消せますが ケースが溶けるまであぶらないでください あくまでもサッとです PCプリントプレートを何度も使ってると 黒のフィラメントが白っぽくなりますが汚れではありません お送りするのは 自作したプラケースと交換用SW4個+SWの頭4個+イヤホンジャック1個とタッピングビス4本・配線用線材少々です 照明用のLEDや抵抗他部品は用途に合わせてご用意願います なお 組立ては 組立て仕様書は付属しませんので このページと写真を印刷してご使用ください 各部品やケースの寸法等は変更になる場合があります ケースを 大変小型に作ってしまい 作りにくくて申し訳ありません 完成すれば置き場所に困らないので満足感があります ノーサポート・ノークレーム・ノーリターンでお願いします 発送は ゆうパケットプラスを予定してます 3Dプリンターでの出品リストは 「3dp-j7」 で検索すると表示されます よろしくお願いいたします