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初版set 江波光則 ペイルライダー/パニッシュメント ガガガ文庫

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商品の説明

【詳細】 初版set 江波光則 ペイルライダー/パニッシュメント ガガガ文庫 ペイルライダー 2011年12月22日初版 小学館発行 パニッシュメント 2011年2月23日初版 小学館発行 ペイルライダー クラスに守るものはあるか!?青春破壊小説 転校を繰り返してきた享一は他人と親しく接する事はせず、転入から転出までの期間をひとつの人生と捉えていて、最後は破壊で終わる事で去っていく自分を他人の記憶に残そうとする。鷹音は、自分が加わっていない他人の和が、円満に円滑に幸せに転がっていくのを、ドラマや映画を見ているように横から眺めている。女教師である蒔絵は、生徒に対し取引による統治を試みる。密告と評価の交換、推薦枠を餌にしたその取引はクラスに一見完璧な静穏と緊張を与え、生徒による相互監視の自律という「完璧さ」を目論む。 三者三様それぞれの思惑がクラスに混乱をもたらし…そして! パニッシュメント 結ばれたいけど結ばれたくない!? 怒濤の恋。高校生・郁には何かの拍子に「誰かを殺しそうな顔」をしてしまう瞬間がある。それが新興宗教の教祖をしている父親と関連があるのかどうかは不明…。父親とは長年離れて暮らし、存在を「ないもの」としているが、幼馴染みの女子高生・常磐の母親がその宗教に傾倒していることに対し、本当の事実を告げられない。 何も知らず、接してくる常磐に複雑な感情を抱いてしまう郁。一方でクラスメイトの謎めいた占い少女・七瀬がなぜか、アプローチをしかけてくるが、実は、郁と父親に関しての秘密を知っているらしく……『ストレンジボイス』の江波光則が送る、ローリング必至の青春&恋愛模様。 江波光則 日本の小説家、ライトノベル作家。山形県上山市出身。2010年、ガガガ文庫より『ストレンジボイス』を出版。その後同レーベルで『パニッシュメント』、『ペイルライダー』を発表し、以上の三作は「学園三部作」と形容されている。 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。

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yogoyogo
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