自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方に、ご検討をお願い致します。 ある日、死んだはずの少女から電話が掛かってきた。一度ならず、何度も。そして、生きていた頃と変わりのない声で会話を交わす。一体これは何なのだろう…。死は人生の終点ではない。肉体は消滅しても魂は滅びない。死はつづく世界への段階です。まだ続きがあるのです。著者が実体験から伝える渾身のメッセージ。 信じられないかもしれませんが、これは本当にあった話です。 95歳の著者が実体験から伝える渾身のメッセージ 数々の超常現象に見舞われてきた著者が、 友人の医師から聞いて巻き込まれた不思議な出来事。一体これは何なのだろう……。 死は人生の終点ではない。肉体は消滅しても魂は滅びない。 死後の世界の真実を伝えたい、95歳の著者最後のメッセージ。 レビューより 世の中には、あまりにも霊と不思議な出来事の話が多くあるのですが・・・・。 その多くは人を恐怖に陥れるようなものだったり、どうにも「眉唾もの」としかいえないものまで様々です。 その中でも、この作品は、結局のところ何がどうだったのかがわからない、キツネにつままれたようなものもあるようなお話なのですが・・・・。 先生と、女子学生さんとの「電話」だけのやりとりで、まるでその現場に居合わせているかのような錯覚すら感じたのですが、こんなこともあるんだなあと思って読み終えました。 もしかしたら、他界されてしまった女子学生さんの、ご家族(お兄さん)の可能性も考えられるところもあるのですが・・・・より「真実」を求めようとすれば、かえって曖昧になっていくという奇妙な読後感もありました。