貴重な八重山黒木で制作された特注品の江戸ユナー三線です。 昨年8月に逝去された宮古木工芸の創始者である与儀栄功氏による渾身の力作です。 天然素材のカラクイの先端には、貴重な宮古島の赤珊瑚が使用されています。 ウマも同じく天然素材です。 また、チーガは全面黒檀で作られております。 ※写真7.8 皮はもちろん上等の本張りです。 胴巻きも蛇皮入りの特注となっています。 全体の重さは約1.6kgとなります。 ジェラルミンのケースに入れてお届けします。 5年ほど前に前所有者から譲り受け、私の元で漆の塗り直しとカラクイの修理を現代表である与儀昌樹氏に依頼し約8万円かけて新品同様に仕上げて頂きましたものです。 ただ、私の元で眺めているだけでは宝の持ち腐れとなってしまう為、大切に使っていただける方にオプションにかかった費用代のみのスタート金額でお譲りいたします。 部あてや調整も一緒に行って頂きましたので音色も響きもとても良いです。 他に不明点など御座いましたら質問欄よりお願いいたします。 (2024年 12月 4日 13時 18分 追加) 唄口も特徴高級素材となります。 (2024年 12月 4日 23時 57分 追加) ウマにつきましては2枚目の写真でなく10枚目の写真のものとなります。