1987年に新宿伊勢丹で開催された夏目井漱石展のプログラムです。 夏目漱石に思い入れのあるファンは是非とも買いでしょう。 漱石の遺品の数々や原稿の一部が、会場に出されて、それを閲覧していく展示会だったと記憶しています。 急激に変わりゆく明治の日本社会の深部を深くえぐりだして、その是非を論じていく姿勢が、今でも評価されている文豪夏目の展示会は、非常に意義あるものでしょう。 このプログラムには、多くのコンテンツが展示されていますが、その内容については写真2の目次をご覧になって確認くださいませ。 タテ26センチ、横21センチです。 ではどうぞ!