花が咲きにくく、分げつで増えるネギ(ぼうずしらずねぎ)です。 一般的なネギは5月頃に花ができ始めると芯が固くなり食用に向かなくなりますが 花が咲きにくい特徴を持つ坊主知らずねぎの場合は1年中柔らかいネギとして食べられます。 苗として育てる場合、通気性の良い畑に浅く植えて半年(春~秋)育てれば1本のネギが15本ほどに増えます。 それらを分けて20~30センチほどの間隔を広げて1本ずつ植えると、それぞれがまた15本ほどに増えます。 苗を増やしたいときは浅めに植えて分げつを誘発します。 一方、太く大きなネギに育てたいときは通常の長ネギと同じく土寄せを行う事で分げつが抑制され、大きなネギに育ちます。 ご注文後に畑から掘り上げます。 泥・古い葉を落とした後で箱に詰めます。 【輸送費を抑えたネコポス発送】 コンパクトにするために、ネギ苗は根と葉をカットした状態で発送します。 ネギはとても強い植物なので定植後に新しい根と葉が伸びて成長を始めます。 ※万が一の活着不良などを考慮して、梱包のスペースを見つつ 予備苗をおまけとして同梱します。 ※早期の活着、初期生育の確保を行いたい場合には 「根と葉をつけた状態の苗」も出品しておりますのでそちらをご覧下さいませ。 ※葉っぱをカットするので、切り口からネギのぬめりが出ます。 梱包箱を痛めないように新聞をカバーとして入れますが多少の湿りなどは予めご了承くださいませ。 ※天候や畑の状況などにより、ご注文のタイミングによっては出荷まで3日以上お待ち頂く場合がございます #坊主知らずネギ #ぼうずしらずネギ #ネギ #ネギ苗 #薬味 #家庭菜園 #ねぎ #在来種 #農業 #野菜 #野菜作り #農家 #千本ネギ #千本ねぎ #鍋の具