黒人音楽、特にライブというとアゲアゲなとにかくノリノリなモノを思われる方もあるいはおられるかもしれません。 特にこのアルバムのジャ ケなんかそんな感じですよね。 「熱い」ですよね。このライブアルバムは違います。ギター、ベース、ドラムスと非常にシンプルな編成で、ミデ ィアム・スローな曲が続きます。曲が続くライブとなっております。 ワウワウを使ったお得意のリードギターも非常にシンプルなラインです。ボーカルもシャウトでもなく、一聴した限りでは、意外と普通に歌っ ているような気がします。が、この人の場合、それが、何とも言えないグルーヴ感を醸し出していきます。 また、何とも非常に胸に非常に温 かい楽曲もあります。 持っている前の曲だけでなく、カーペンターの曲、インプレッションズ時代の曲 とに終わりの曲ですが、この天才の手にかかると、どの曲もカーティスというジャンルで新しい表現を聴くことができます。 シンガー、ギタリ スト、ソングライター、プロデューサーと幅広い活動をしているこの人ならではのものでしょう 1 マイティマイティ (スペード&ホワイティ) 2 ラップ 3 私は信者であり続けるつもりです 4 4 ウィーアー・ア・ウィナー 5 5 ラップ 6 6 僕らはまだ始まったばかりだ 7人が準備を始める 8 ラップ 9 見つめて見つめて 10. 心をチェックしてみよう 11 ジプシーの女 12 あなたのメイキング 13 ラップ 14. ウィー・ザ・ピープル・フー・ダーカー・ザン・ブルー 15. (ドント・ウォーリー) もし下に地獄があるなら、我々は皆行くつもりだ 16 ストーンジャンキー 17 スーパーフライ 18. マイティ・マイティ (スペード・アンド・ホワイティ)(シングル・ヴァージョン)