ツールホルダーをセフホルダー対応にするための部品です。汎用部品を組み合わせて、1枚目の画像のような部品を作成しました。 ※この出品は、2個セットです。 ※画像4の、工具差しを取り付けたときのボルト頭と工具差しループ部のクリアランスをよくご覧ください。この品物では超低頭ボルトを使っているため、工具差しの生地を傷めません。 ※画像5,7,8は試作途中の画像ですので、コの字ステーの表面処理やボルトの材質などが現在の仕様とは異なります。実際に販売するのはコの字ステーが黒色塗装品です。 使用例は6,7,8枚目の画像をご覧ください。 回転セフのオスは、様々な方が色々と考案して販売、自作、ユーチューブなどで紹介していると思いますが、この方式は初だと思います。 また、応用するためにたくさん作りたい(欲しい)方もいらっしゃると思います。 【重要】この出品を購入して下さった方には、当方が作成した作成手順書をお付けいたします! もちろん、部品名やモノタロウ品番コードなども記載してあるため、探しやすいと思います。大きなホームセンターや、モノタロウで部材を購入できる方でしたら、数百円で1組作ることができます。 また、セフのオス側がM8のナットですので、ネジロックを打てばまず緩むことはありませんし、雌ネジの山も高強度です。 画像9,10のように、汎用プレートに8mmの穴を孔ければ、色々な応用例が考えられます。この品物でも、フランジナットとコの字ステーはM8ボルトで締結していますので、この品物ではオス側が壊れるということは無いと思います。ある程度タフな使い方でも耐える造りです。 【重要】樹脂のセフホルダーで使う場合は、オスが鉄になりますので、挿抜にともなってホルダー側に傷がつきます。ご了承ください。 6連セフ(メス)にも取り付けられます。(8枚目画像) ツールホルダーのループ部の幅は、73mmまでなら取付できます。 もしよろしければ、使ってみて下さいませ _(._.)_ ※ 1,2,3枚目の画像のものが出品物です。ツールホルダーを取り付けた画像は参考写真です。 (4,5,6枚目の写真は試作当初のものですので、今回の出品物とは若干仕様が異なっています。コの字ステーの材質やボルトの形状・材質など) (2024年 6月 24日 8時 35分 追加) セフのオスとコの字金具を止めている極低頭ボルトの表面処理が、黒色酸化処理(黒色)から無電解ニッケルメッキ(銀光沢)へと変更になりました。 部品調達上の都合があり、悪しからずご了承下さいませ。 ※ 予告なく、再度黒色酸化被膜のボルトになる場合もございます。