商品詳細 本書は神学的人間論と恩恵論的教会論を扱っている。第2バチカン公会議による新しい見方から原罪論、教会論の明確な答えを与える書である。第二ヴァティカン公会議(1962~1965)への道を拓くことになった思想家たちの著作、また現代のカトリック思想を代表する著作を幅広く紹介するとともに、わが国の研究成果を紹介し、21世紀を迎えるカトリック思想の発展に資することを目指して、この叢書を刊行する。 著者:マウルス・ハインリッヒス(Maurus Heinrichs) フランシスコ会士。 1904年 ドイツ、ヴェストファレンに生まれる。 1928年 インスブルク大学にて教理神学を専攻(神学博士)。 1931年 ベルリン大学にて中国語を修めた後、宣教師として中国へ渡る。 1933年 中国の神学校において教理思想の教鞭をとり、東洋思想を研究。 1954年 東京聖アントニオ神学院に、教理神学教授として赴任。 編著:福田勤(ふくだ つとむ) フランシスコ会士。 1934年 北海道に生まれる。 1967年 聖アントニオ神学校卒業後、司祭叙階。 ローマ教皇庁立アントニオ大学、グレゴリアン大学にて教理神学を専攻後、フライブルグ大学にて神学を聴講。 現在 聖アントニオ神学院教理神学教授、フランシスコ会聖書研究所理事長。 ご存じの方には多言ではございますが、大変入手困難なマウルス・ハインリッヒス講義集でございます。レア中のレアでございます。 大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。 支払詳細 Yahoo!かんたん決済。 発送詳細 発送はおてがる配送にてお送りさせて頂きます(ゆうパック)。 注意事項 *システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。 *お決まりですがノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。 *保管品ですので、神経質な方のご入札はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。 コメント それでは何卒宜しくお願い致します。