自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。 阿川佐和子のガハハのハ 森繁久彌、中村玉緒、久保純子、上原浩治ら、老若男女豪華ゲストの本音にアガワが肉薄する、「国民的対談」傑作選、待望の第三弾! 森繁久弥、谷川俊太郎、PUFFY、上原浩治ら、老若男女豪華ゲストの本音にアガワが肉薄する。『週刊文春』連載対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」より選りすぐりの22篇を収録。 小学生の頃、家族で毎週末テント生活をしていた本上まなみ、高橋尚子の名前に惚れて指導を始めたという小出監督、亡き勝新太郎との生活を振り返る中村玉緒。「週刊文春」好評対談から選りすぐったベスト版第三弾!アガワのさわやかかつ無垢なつっこみに、ゲストがますます心を開く。対談の内情を暴露した爆笑解説座談会つき。 目次 久保純子―疲労困憊で青白くなるから紅白じゃなくて青白歌合戦なの 北杜夫―この間の躁のとき、銀座のバーで僕は性に目覚めちゃった 本上まなみ―短大まではすごく薄い人生で、淡々と昆虫のような生活してました 小出義雄+高橋尚子―シドニーで金メダル取ったら、監督にヒゲ剃ってもらいます 庄司紗矢香―宇多田ヒカルさんがお母様と、私の楽屋を訪ねて来てビックリ 三谷幸喜―世田谷区で一番従順な夫である自信があります 栗原はるみ―ダイヤの指輪なんかいらないけど、キッチンを12回作り直しちゃった 井上ひさし―毎日7歳の息子を相手にバルタン星人をやってます 宮本浩次―“男たるもの、かくあるべし”という美学をつくって、無理してたんです 田辺聖子―文化功労者は「間違いでした」と電話が来ないか心配で… 上原浩治―僕はグッチでも紙袋でも一緒なんだけどな 藤沢秀行―億を超える借金で、対極の場まで取り立て屋が来てました PUFFY―デビュー曲、ほんとは最後は「ナンマイダー」だったの 鳥越俊太郎―本番中に涙を流したのはあの事件が初めてでした 瀬戸内寂聴―色気のあるのは里見〓と荒畑寒村。いい男は勝新太郎とショーケンね 谷川俊太郎―僕に初めて恋人ができた時、ショックで母は家出しました 小泉武夫―僕は納豆と箸だけはいつも持ち歩いています マルチナ・ヒンギス―もう一生この男に会えない、と積極的に自分から声をかけます 市川崑―先輩・黒沢明を怒らせた一言 中村玉緒―いいことがあると、携帯でさんまさんに話します 森繁久弥―原節子との仲を小津監督に邪魔されたんだ 渡辺淳一―“人違い”でも迫るのは光源氏のやさしさです 座談会『阿川佐和子のこの人に会いたい』の内情を暴く!―和田誠・阿部真理子・柴口育子・阿川佐和子