Dynaco MARK-Ⅲ モノラルパワーアンプ つい先日まで問題なく使用しておりました。 機材入れ替えのため手放します。 2023年7月ハードオフオーディオサロンにてメンテナンス済み(写真10枚目) 【入手経歴と整備歴】 ・2020年頃にオーディオ系YouTuberの方から購入 しました。 (詳細が気になる方は以下↓YouTubeで当時の使用状況や音も聞けます。) ①使用状況(4:50秒〜登場) https://youtu.be/zI2ZVhqrdRM?si=euL-Hj4zUy-HovrJ ②聴き比べ(5:00秒〜) https://youtu.be/OeWnKBPd_DY?si=sFkoDqS54H0lKjRk ・2023年7月。電源が入らない現象あり。ハードオフオーディオサロンにて修理。今後長く使用することを考慮して以下のメンテナンスを行いました。 【整流菅不良交換、入力ジャック腐食交換、劣化部品交換(RCA、コンデンサー等)、電源ON時フルパワー動作防止のための音量ボリューム追加】 ※ボリュームをつけた理由は、ダイナコアンプの特性上、電源ON時にフルパワー駆動となる現象の防止。その事による各部品の寿命を縮める原因を防ぐためにオススメされつけました。 使用方法は ①プリアンプのボリュームを10時or12時まで上げる ②その後、パワーアンプ側の左右のボリュームを調整する ※パワーアンプにボリュームをつける事により、プリアンプのボリュームをしっかり上げた上でシステムを駆動でき、アンプのもつ特徴を最大限にスピーカーに伝える事ができるというメリットもあります。 【使用感について】 ※各劣化部品の交換も行っているため、ノイズもなく安定した使用が出来ます。 私も含めてオークションでオーディオ製品を購入する事を悩まれている方もいると思いますが、今商品はプロの手が入っていることから他の未整備の現状販売品に比べ値段は高いですが、今後永きにわたって使用することを考えると当製品はおすすめです。 ※別売りのアダプターを使えばゲージの太いスピーカーケーブルやバナナプラグ、Yラグも使えます(写真6枚)写真に写っているプラグやケーブルは付属しません。 ※自作のシナアピトン材で作った台と青森ヒバを使ったインシュレーターをおつけします。 (台2台、インシュレーター6つ) 【付属品】 本体 グリル(再塗装済み) オーナーズマニュアル(写真9) 修理明細書(写真10) 真空管の箱(写真8) ※(真空管は外して箱に入れてお送りします。使用真空管は写真の通りです)