あのとき、僕らの歌声は。 ブランド:ー 著作者:AAA/著 出版者名:幻冬舎 出版年月:201609 商品形態:237P 19cm AAAデビュー11周年記念ドキュメント小説。 「これまでのAAAの活動で、もっとも記憶に残っている出来事はなんですか?」 メンバーへの個別インタビューを元に構成した、落涙必至のドキュメント小説、ここに完成! 今だからこそ伝えたい、大切な記憶がある――。 数多の挫折や痛みを乗り越えてきた7人の、希望と絆の物語。 (内容) Chapter1 ミカンセイ 「私たちは寄せ集めの、未完成のグループだけど、きっと思いは一緒だ」(宇野実彩子) Chapter2 虹 「こいつらと一緒なら、あの虹の向こうにだって辿り着ける」(浦田直也) Chapter3 アシタノヒカリ 「契約違反なのはわかってる。だけど、それでもやるって決めたんだ」(日高光啓) Chapter4 逢いたい理由 「私の存在価値って何? 私はAAAにいるべきではないのかな」(伊藤千晃) Chapter5 出逢いのチカラ 「ずっと悔しくて苦しかった。この曲が売れなかったら俺たちはもうダメだ」(西島隆弘) Chapter6 ダイジナコト 「俺の人生だ。逃げ出したって、どこへも行くところなんてないんだ」(末吉秀太) Chapter7 Love 「もう、無理です……歌えません。俺をボーカルから外してください」(與真司郎)