高さ4.8cm(高台+1cm) 直径約15cm 桐箱入り(一部破損だがボンドで修正可) 平成11年東京三越大有田焼展にて購入 柿右衛門窯は、日本初の赤絵の技法を開発し、その『柿右衛門様式』を現代に伝える由緒ある窯元です。作品の大きな特徴の一つに「濁手素地」と呼ばれる、柔らかく温かみのある乳白色の素地があげられます。どの作品も、繊細で華やかな色絵が魅力。江戸時代より伝わる技術を継承しながらも次世代への新しい展開を見せる柿右衛門窯です。 鉢に関しては、欠け等の大きなダメージはありませんが、自宅保管品であることをご承知の上、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。 梱包は基本的に、エコの観点の元、リユース素材のものを使用させていただきます。 出張等で、連絡できても「発送ができない」日がございます。「自己紹介」にて発送できない日を記載しておりますので、お急ぎの方は、ご入札の前に必ずご確認くださいませ。 以上、あらかじめご了承いただき、どうぞ宜しくお願い申し上げます。