飾り駒 左馬 読み方「ひだりうま」 縦23cm前後の大きめサイズ。(⚠︎付属の駒台がなく、代わりに使っていた黒塗りの木台と一緒に発送いたします) 江戸時代(1603年~1868年)の末期、武士階級の生活は苦しく、当時の天童藩主(現在の山形県天童市)が内職として将棋の駒を作り始めたことが由来、その中で「左馬」などの飾り駒も生まれたと考えられている。 1左馬は「馬」の字が逆さに書いてあり、「うま」を逆から読むと「まう」と読めます。「まう」という音は、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため、「左馬」は福を招く縁起のよい駒とされている。 2「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ている。きんちゃくは口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされている。 3馬は人がひいていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人をひいてくる(=招き入れる)ということから商売繁盛に繋がるとされている。 4馬は左側から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまいます。そのようなことから、左馬を持つ人は競馬に強いといわれている。 このようなことから、「左馬」は福を招く商売繁盛の守り駒とされているそうです。 ※返品対応行っていません。トラブル回避のため、ご質問がある場合はコメント欄にご記入下さい。 素材···木製
55天前