*プロフィール必読 ◎ 人気の文庫版初版 写真の通り非常に綺麗です。目立った傷・汚れはありません。写真では伝わりづらい極々僅かなスレはありますが使用感は少ないです。また初版から約5年経過しておりふんわりしたヤケあるも写真の通り許容レベル。私見では美品で自信を持っておすすめします。お探しの方はどうぞ。 「子午線を求めて」 堀江 敏幸 定価: ¥ 1750+税(1925) 2019年8月初版 フランスで長らく経度の基準とされてきた、パリ子午線。敬愛する詩人ジャック・レダの文章に導かれて、その痕跡をたどりながら、「私」は街をさまよい歩く。パリの郊外が抱え込む闇を抉り出したセリーヌやロマン・ノワールの書き手たちへの眼差し。断章で鮮やかに綴るエルヴェ・ギベールの肖像……。著者の作家としての原点を映し出す、初期傑作散文集。 堀江 敏幸(ほりえ としゆき、1964年1月3日 - ) 日本の小説家、フランス文学者、早稲田大学文学学術院教授。『郊外へ』(1995年)でデビュー。『熊の敷石』(2001年)で芥川賞受賞。日常生活に潜む哀歓を静かな筆致で描く。作品に『おぱらばん』(1998年)、『雪沼とその周辺』(2003年)、『河岸忘日抄』(2005年)など。 *主に人気作品や絶版状態の文庫版を扱っています。出品者の商品一覧にてご確認下さい。 #堀江敏幸 #堀江_敏幸 #本 #日本文学/評論・随筆
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