「言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか」 中公新書 今井 むつみ ・秋田 喜美 (著) 中央公論新社 ※2023年5版発行 カバースレ、小キズあります。本文良好です。中古に御理解の上ご購入くださいませ。 日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。 なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは? ヒトとAIや動物の違いは? 言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。 鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。
1天前