ヤマハFT316 (16インチフロアタム)のカバリングを剥がし切断後、シェル外側の表面をヤスリで滑らかにして白で塗装した奥行き約10インチ(約26 cm )の自作改造薄型バスドラム練習パッドのジャンク品。 ツインペダル1台(タマ、アイアンコブラ、ローリンググライド、収納ケース、中古)、ジブラルタルFC-GFTPR1個(新品)、スパー(バスドラム化する左右の足(2本、新品)が付属。 中古のフロアタムやパーツ、新品のパーツを買い集めて作った素人の造作品です。「本格的な音や造り」「完璧さ」を追求する人は絶対に購入しないでください。素人が改造したジャンク品であることをご理解いただいた方のみご購入ください。 小型軽量バスドラム練習パッドでツインペダルを踏むと、ツインペダルのビーターから受ける衝撃が質的・量的に多大なため、特に連打の際にバスドラム練習パッドが揺れたり動いたりして困った経験をしたツインペダル愛用ドラム演奏者は多いと思います。 また、小型軽量のバスドラム練習パッドは、ビーターが当たる所がほとんど「ゴム」「プラスチック」なので、ビーターがパッド(打面)に当たった時の「ビーターの跳ね返り」や「ビーターから足に伝わる振動」は「生ドラム」とは「全く別もの」です。 「生ドラムのリアルさを大切に練習したい!」けれどドラムを練習する自宅に20〜22インチの「生バスドラム」ーーーバスドラムの役割であるパンチのある低音を質と量の両面で出せるのは、20〜22インチ(個人的な見解です。(^^)/)---が設置できる環境下にあるドラム演奏者は少ない。 そこで今回、ツインペダルの練習用に本商品を作成。 当然ですが、シングルペダルの練習パッドとしても使えます! 「生バスドラム」のフィーリングに近づける方法 ①打面のテンションをテンションボルトで調節。 ②ビーターからの衝撃を受け止める「バスドラム練習パッドの重さ」を、シェル内部に毛布をミュート材として置きその上に鉄アレーを乗せるなどして調節。 静粛性向上について 現状は生ドラムに近いフィーリングを最優先として「普通のクリヤーヘッド」を張っています。 毛布などのミュート材を入れればビーターがヘッドに当たった時の「打音」は減少します。 さらに、「16インチのメッシュヘッド」にヘッドを換装すれば「打音の静粛性はさらに向上」します。
16天前