ジャガールクルト　アンティーク　レディース　金無垢　化粧箱付き

いえいえアンティーク手巻きは少しややこしいので、かく私も10年前、初めてオメガの手巻き時計を買った時に巻き過ぎてゼンマイが切れてしまいました。 慣れれば電池式よりも一生 メンテナンス次第では、お子さん、お孫さんの代のその先まで使えます。 そうして50年も前のルクルトが大切に扱われながら私の元まで来たのでまた大切にして頂けるお客様のお手元で時を刻んで貰いたいです。 分からない事が有りましたら何でもお気軽にご相談ください。 宜しお願い致します。

ありがとうございます。 よく分かりました。 引き続き検討させていただきます。

すみません。簡単にいうと、テンプと言う振り子が左右に降ってその動力で歯車を動かしています。 振り子の油が無くなって100°くらいで、ゼンマイを巻いても動か無くなってしまいます。または大幅な時間の狂いが生じて来るのです。 ロレックス、オメガ社などは余裕を見て5年に1回と謳っておりますが、使用頻度に比例して油や部品が摩耗します。 毎日使っていれば時計の油も無くなるのが早いですが 買って1〜2回しか使わなければこのルクルトのような状態で油もそのままです。 270度は現在の時計の新品同様の数値なのです。 300°を超えると振り子が一周してしまうのでやり過ぎです。 私もルクルトは平おきでおおよその日差を記入しましたが、正確にタイムグラファーの数値を見てビックリしました。 新品同様の数値が出たので 少し値段が安すぎますよね。

ご丁寧にありがとうございます。 大変勉強になります。 私かなりの素人でして、専門的すぎて仰ってる事あまり理解できませんでした、、、が、調べながらもう少し検討させていただきたいと思います。

タイムグラファーの画像を追加しました。 270°オーバーホール直後の振り角です。 もしくは全く使用せず大切に保管してあった筈。 私らがオーバーホールしても60から70年代の機械式は200〜240°まで上がれば上等です。 恐らく新品のまま、数回着用したくらいですね。 状態は見たままでかなり綺麗ですね。 バフ掛けも750なので軽く行った程度です。 ピカピカが良ければ金のグラム数が減っても新品同様まで研磨出来ます。 宜しくお願い致します

このキャリバー846だとだいたい1970年代ですね。 オーバーホール時期は 時計師ごとに裏蓋内側にサイン するのが私らの世界では 決まり事ですが18金に傷をつける 事自体が時計師の禁忌ですので 不明ですがタイムグラファーで 振り角拾ってみますか？ この位の年代の婦人用で200度 超えていたらオーバーホールして間も無いと言う事ですから。 ルビーを見ても油も乗ってますし 振り角マイクで拾ってみますので 暫くお待ち下さい。

度々のコメント失礼いたします。 年代と状態お聞きしたいです。 オーバーホールはいつ頃実施されたかもあわせてお聞かせいただければと思います。 よろしくお願いします。

写真追加しました。宜しくお願い致します

コメント失礼いたします。 明るい場所での加工無しの写真を拝見したく思います。 よろしくお願いします。